トップページへ 文例目次へ 弔辞文例集

事故死した友人を悼む

〇〇さん、突然のご逝去、心からお悔やみを申し上げます。
あなたは今年、成人式を迎えられたばかりでした。それなのに、なんということでしょう。
ご両親のもとを去り、恩師、親友をあとにして、ひとり天界に身をゆだねようとは、だれが想像したでありましょう。それにも増してあなたのご両親のお悲しみはいかばかりか、ここまで立派に成人され、ようやく社会への第一歩を踏み出されたばかりのときに交通事故にあわれるとは・・・・・
あきらめきれない思いでいっぱいです。
人の世にはどうして突然、このような悲しみが襲ってくるのでしょう。天のなせるわざなら、天をも恨みます。青春まっただ中の〇〇さんのご無念、ひしひしと迫ってくるようです。
しかし、この現実に立って、私はここに悲しいお別れを告げるときがまいりました。
謹んでご霊前に深く哀悼の意を込め、限りない哀惜の心を持って、安らかにお眠りくださることをお祈りいたします。

交通事故などのような不慮の事故の場合、事故の状況にくわしくふれるのはタブーです。
本人の不注意による事故死などの場合も、その原因を追求するようなことは避けましょう。


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