トップページへ 文例目次へ 弔辞の心得

弔辞の書き方

弔辞は前もって書いておくものですが、悲しみの感情をそのまま述べるということは、たいへんむずかしいことです。従ってある程度冷静になって、自分の感情を整理し、故人の人柄・業績などを浮き彫りにして語り、なるべく具体的なエピソードを交えるとよいでしょう。

故人が目上の人なら「○○先生(あるいは○○部長)のご霊前に謹んで申し上げます」というように、また、故人が友人や年下の場合は「○○さん」といった呼びかけ言葉で始めます。

1.故人と自分との関係にふれ、思い出など述べる。

2.生前の仕事、長所などをあげてたたえる。
 社会的に功績のあった人はそれを述べ、若くして亡くなった場合など、
 いかに有能で前途有為であったことを惜しむ。

3.遺族の人々を慰め、はげます言葉を書く。

4.安らかに眠ってください。という意味の霊に告げる言葉で結ぶのが普通です。

心がこもっていなければ、良い弔辞とはいえませんが、厳粛な儀式の中で読み上げるものだけに、ある程度の慣用句・類句を使うことも必要です。


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